スーパースリー(原題「THE IMPOSSIBLES」)は1966年に製作された米国のハンナ・バーベラ・プロダクションのアニメ。 日本での放送は70年代前半に東京12チャンネル(現テレビ東京)の「まんがの国」で放送された。日本テレビの「おはようこどもショー」の枠内でも放送していたと思う。 最近はカートゥーンネットワークでも放送されていた。 ストーリーは普段は人気ロックグループ「スーパースリー」として活躍している三人が、ギターの柄に付いている受信機でチーフ(Big D)から命令が下ると、諜報部員に変身して悪者達と戦うというもの。 彼らが諜報部員になった背景や、元々超人なのか、人間なのか、人造人間なのかその辺は説明は一切省かれている。 ドラクエの呪文「ラリホー」や、スーパーチューハイのCM「スパチュー、スパチュー、スパスパチュー♪」や、その昔テレビ番組「やるならやらねば」でのコント劇「スーパー2」のモトネタはこのアニメである。 |
マイト 声:愛川欽也 Multi man 通称「バラバラのマイト」能力は分身で、本当に増えている。 盾の形はギターピックから来てるのではないかと説があるが、怪しい。 放送当時から3人の中で一番人気があったらしいが、良く見ると一番背が高いのは勿論、何気に鳩胸で腰の位置が高く手脚が長いという、女心を掴むサブリミナル効果を持ったキャラなのだ。 |
コイル 声:関敬六 Coil man 通称「ボヨヨンのコイル」手足がバネ状になる。移動する時はボヨンボヨンと飛び跳ねる。手がドリルになって分厚い壁を貫いたりする。 似顔絵を描くに当たっては彼が一番描き易い。しかし日本人が描くとどうしても「サザエさん」風味になってしまう。 本人が歌っているようにアイドルにあるまじきデブッチョだけどパツキン。 |
フリー 声:石川進 Fluid man 通称「スイスイのフリー」体が液状になり、小さな隙間から敵地に潜り込んだりできる。 先にマイトの人気が高いと書いたが、同人的には彼の人気は高い。 オネエ言葉を操るというマニアックさが受けているのか?(原語版での喋りについては「ラリ報」を参照) そして実は彼の顔が一番デカい。 |
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